背くらべ|レインブック 歌詞

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背くらべ レインブック
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「背くらべ」歌詞


[よみ:せいくらべ]
歌手:

レインブック

作詞:海野厚
作曲:中山晋平
柱のきずは おととしの
五月五日の 背くらべ
粽(ちまき)たべたべ 兄(にい)さんが
計ってくれた 背のたけ
きのうくらべりゃ 何のこと
やっと羽織(はおり)の 紐(ひも)のたけ

柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える
遠いお山も 背くらべ
雲の上まで 顔だして
てんでに背伸(せのび)していても
雪の帽子(ぼうし)を ぬいでさえ
一(いち)はやっぱり 富士の山

アルバム「童謡の風景3〜みんなで歌おう」収録曲



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背くらべの一言メモ

柱に刻まれた小さな印を思い浮かべると、昔の自分と今の自分がそっとつながるような気がしました。兄と並んで背を比べた日のにぎやかさや、粽を食べた記憶がふわりとよみがえり、成長の跡が愛おしく思えました。遠くの山々が背比べの相手になるという発想は、子どもの目に映る世界の広さを教えてくれました。雪をかぶった高い峰を見上げると、自分の小ささを知りつつもどこか誇らしい気持ちが湧いてきました。柱の木目や墨の色が昔の遊び場を思い出させ、手の感触まで蘇るようでした。兄の笑い声や家族の声が背景に流れて安心が広がり、背が伸びるたびに小さな自信が積み重なっていったことに気づきました。富士の存在が遠くから見守っているようで、自然の大きさに励まされた気分にもなりました。
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