こきりこの竹は 七寸五分(しちすんごぶ)じゃ
長いは袖(そで)の 邪魔(かなかい)じゃ
窓の桟サは デデレコデン
ハレの桟サも デデレコデン
向かいの山を 担(かす)ことすれば
荷縄(になわ)が切れて 担かれん
窓の桟サは デデレコデン
ハレの桟サも デデレコデン
[ Romaji ]
竹が鳴る軽やかな音と掛け声が重なり、村の中で人々が一緒に動く場面がぱっと広がりました。竹の長さを気にするやりとりや荷を担ぐときの慌ただしさが混ざり、小さな出来事が日常に彩りを添えていることがわかりました。窓辺のにぎわいは祭り前のようで、子どもたちの目がきらきらしている様子が想像できました。古い歌や掛け声が世代をつなぎ、手仕事のリズムが心地よく耳に残ります。短い言葉の繰り返しが遊び心を刺激し、大人も一緒に口ずさんでいる光景に心がやわらぎました。