赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて
いっちゃった
よこはまの はとばから ふねにのって
異人さんに つれられて
いっちゃった
いまでは 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に
いるんだろう
赤い靴 見るたび かんがえる
異人さんに あうたび
かんがえる
[ Romaji ]
赤い靴を見かけるたびに、遠くへ連れて行かれた小さな人の姿がふと浮かんで胸が締めつけられます。知らない国で暮らしているかもしれないという想像は、やさしさと少しの不安を同時に呼び起こしました。港や船の風景を思い描くと、旅立ちの軽やかさと別れの重さが交差して見えました。誰かに導かれて行く出来事が残した影は深く、会えるかどうかを案じる気持ちが自然に湧きました。遠くで元気にしていることを願うやさしい祈りが心に広がり、切なさと温かさが混ざった感覚が続いています。