夢で逢えなくても
死ぬまで踊ろう 夜が明けても
せめて最期の日に朝食を やわらかいパンを
僕ら苦悩や葛藤を抱えながら踊るだけ
明日行きのバスだけには乗り遅れるな!
捨てる神も居ない 拾う神も居ない
寂しさに名前付けよう
僕らいつだって間違えるからさ
ねえ 何も変わりゃしないし 猿のように踊るだけ
明日行きのバスだけには乗り遅れるな!
繋いだ手を離そう 花を捨てよう
優しさに名前付けよう
僕らいつだって間違えるから
ねえねえ君はどうなの
僕はもうどうにもならんよ
ハウって輪郭のない夜ばかり歩いているんです
夢で逢えなくても
死ぬまで踊ろう 夜が明けても
せめて最期の日に 朝食をやわらかいパンを
夢で逢えなくても
死ぬまで踊ろう 夜が明けても
せめて最期の日に 朝食をやわらかいパンを
[ Romaji ]
間違いを繰り返しながらも、最期の瞬間に日常の象徴である朝食を慈しむ姿に人間味を感じました。どうにもならない閉塞感の中でも、夜明けまで踊り続けようとする生命の躍動が伝わります。寂しさや優しさに名前を付けようとする試みが、拠り所のない心に輪郭を与えてくれました。絶望と隣り合わせでありながら、パンの柔らかさを愛でるような心の余裕に救われました。