私、実はずっとって話すけれど
ごめん全然分からないや あれは刹那のことだった
されど一度僕たちの頭上には
一応天使が付いてたんだ 丸い輪っかの付いたやつさ
シューアラクレーム 甘ったいのが好きだった
それはもう既に溢れていた
ニューナンブのシリンダーは回っていた
外側から撃ち抜かれていた
私、実はずっとって話すけれど
カスタードのそれのように 二口目はいらないや
形なんてなくたって触れるけれど
ごめんいつかと同じように それを綺麗と思えないや
シューアラクレーム 甘ったいのが好きだった
それはもう既に溢れていた
ニューオリンズの天使たちは朽ちていた
外側から撃ち抜かれて
「あなただけ待ってるね」なんて私たち変かもね きっと
会ったら泣くかもね変わっても許してね そっと
シューアラクレーム 甘ったいのが好きだった
それはもう既に溢れていた
ニューナンブのシリンダーは回っていた
外側から撃ち抜かれて 撃ち抜かれて 撃ち抜かれていた
[ Romaji ]
甘美な思い出が、外側からの衝撃によって無残に崩れ去っていくような衝撃的なイメージが脳裏をよぎりました。一瞬だけ頭上に光った天使の輪という幻想が、現実の冷酷さをより一層際立たせています。二口目はいらないと断じる潔さの裏には、取り返しのつかない決別への覚悟が隠されていました。形のない美しさを信じられなくなった虚無感の中で、震えながら再会を待つ矛盾した感情が切ないです。