日が暮れてもいい
同じ月を見れたら
外が雨でもいい
深く眠れたら
静かな部屋がいい
胸の痛みに気付く
祭りのあとも踊って
冷めたピザも食べ切って
僕ら老けてもかわいいまま
さよならに慣れないままでいたいよ
日が暮れてもいい
同じ月を見れたら
外が雨でもいい
深く眠れたら
青春映画見飽きてもう随分経ったけど
情けないほど恥ずかしいほど
君だけを見てた
死んじゃったって
誰かは忘れちゃくれないよ
僕ら老けても恥ずかしいまま
さよならに慣れないままでいようよ
[ Romaji ]
日が暮れても同じ月を眺められるだけで十分だという、究極の幸福と諦念の入り混じった境地に達しました。青春映画を見飽きた後も、変わらず誰かを見つめ続ける情熱は、老いても失われない宝物です。サヨナラに慣れてスマートになるよりも、恥ずかしいほどに純粋なままでいたいという願いが胸を打ちました。冷めたピザを分け合うような質素な日常の中に、消えない愛の形が確かに存在していました。