得意げに垂れ流してるTVショー
何一つ笑えないよ ニュースキャスター
起き抜けの僕は今日も不安定で
呼び捨ての君の右をひっぱって
不満げな声 振り切って
不甲斐ないこの左手の36度5分の体温で
雨に降られたり上がったり
無責任な街並みで 何を思うんだろう
人は嘘ばかりついてしまうなあ
愛を伝えたり離れたり 天気の様な生活だ
レインメーカー教えてよ
愛は雨の様に降るのかい
無機質な声 振り切って歌ってる
この声がいつか36度2分の体温も
似合ってるネコのTシャツも
飲み残すそのダージリンも
そこにあった事を響かせるかな
赤い実が成ったり枯れたり
右手に雨を降らせたり
気付かずに飛び越えてきた
水溜りに君を見たり
愛を伝えたり離れたり 天気の様な生活だ
レインメーカー教えてよ
愛は雨の様に降るのかい
[ Romaji ]
天気に一喜一憂するように、移ろいやすい感情の波に揉まれながら生きる生活のリアリティを感じました。嘘をつき、愛を伝え、また離れるという不確かなループの中に、人間らしい愛おしさが宿っています。雨のように降る愛が、日常の些細な持ち物や体温の中に確かに存在していたことを証明しようとする叫びが響きます。無責任な街の中でも、自分の声で大切な記憶を響かせようとする姿勢に勇気づけられました。