はるになれば しがこもとけて
どじょっこだの ふなっこだの
よるがあけたと おもうべな
なつになれば わらしこおよぎ
どじょっこだの ふなっこだの
おにっこきたなと おもうべな
あきになれば このはこおちて
どじょっこだの ふなっこだの
ふねっこきたなと おもうべな
ふゆになれば しがこもはって
どじょっこだの ふなっこだの
てんじょこはったと おもうべな
[ Romaji ]
季節ごとに変わる景色を軽やかな口調で伝えてくれて、耳を澄ますと小さな生き物たちの息づかいが聞こえてきそうでした。子どもたちの遊びや日々の営みが自然と結びつき、繰り返される言葉が安心感を生んでいました。短い語り口なのに五感が刺激され、昔から続く遊びの温もりが手のひらに残るように感じました。仲間と一緒に歌えば笑顔が広がる光景が思い浮かび、未来へ手渡される力を感じました。