仰げば尊し わが師の恩
教えの庭にも はや幾年(いくとせ)
おもえば いと疾(と)し この歳月(としつき)
今こそわかれめ いざ さらば
互いに陸(むつ)みし 日頃の恩
別(わか)るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそわかれめ いざ さらば
朝夕なれにし まなびの窓
蛍のともし火 積む白雪
忘るる間(ま)ぞなき ゆく歳月
今こそわかれめ いざ さらば
[ Romaji ]
長年そばで教えてくれた人への感謝が静かに胸に広がり、別れの時にじんわりと目が熱くなりました。窓から差す光や小さな灯りが積み重なった日々が心の支えになっていることを改めて知り、教えを忘れずに生きていこうという決意が生まれました。別れの言葉が励ましに変わり、これから自分の力で道を切り開いていく勇気が湧きました。教わったことを大切にして、日々を一歩ずつ進んでいきたいと思います。