慣れた景色忘れるのも飛び立つが理由と知ろうと
見下ろすこの目の中は無垢な心の在処だった
離れた祈り達も体になった
拾い続けた私の行く末を惜しんでいる私は
その景色を忘れないでいたいが返すよ
[ Romaji ]
見慣れた景色を手放すことが飛び立く理由になると気づかされる、やわらかな驚きがありました。見下ろす目の中にある無垢さが静かに胸を打ち、離れていった祈りが形を変えて戻ってきたような温もりを感じました。拾い続けた日々が自分の行く末をそっと支えてくれていると知り、私はその景色を忘れたくないと願っていましたが、同時に手放す勇気も育っているのを実感します。色や音が薄れても記憶の輪郭は消えず、時々立ち止まって確かめたくなる瞬間がありました。過去の自分を抱きしめるように歩いたことがあり、今は新しい光を探している自分がいます。大切なものを大事に返していこうと決めたら、自然と前を向ける気持ちが生まれました。