さよならの後でみたび
あなたに出会いました
してもいなかった期待
予想もしなかった未来
足跡のない砂浜で
転びそうになった
笑うあなたが浮かんだ 振り返りたくもなって
それで僕は
さよならの後にあやふやになった未来
8月の夜をただ照らし出したライター
海風の匂いではっとしてすぐに未来
消えてしまわないでと手を伸ばしたライター
明日は少しの嘘と諦めのアソート
今日も破られた誓い
もう二度としないと誓い
巻き戻したいまた話したい
本音を言うならわかり合いたい
分かち合いたい分かち合いたい
あなたと世界をまた
それで僕は
さよならの後にあやふやになった未来
8月の夜をただ照らし出したライター
海風の匂いではっとしてすぐに未来
消えてしまわないでと手を伸ばしたライター
二人はどこにも行けない
別に悲しくなんかない
二人はどこにも行けない
そんなの当たり前じゃない?
days i was trying trying
[ Romaji ]
砂浜に残る足跡やライターの揺らめきが断片的に重なり、出会いと別れの間で揺れる心情が丁寧に描かれていると感じます。過去に抱いていた期待や誓いがほどけていった瞬間を思い出させる描写があり、思った以上に繊細な感覚が伝わってきました。言葉にできなかった本音が何度も反芻されることで、もどかしさと同時に少しの覚悟が生まれている様子が見えます。現在は不確かな未来に手を伸ばそうとする意志があり、過去の失敗や嘘を抱えながらも誰かと分かち合いたいという素直な願いが誠実に表現されていました。穏やかな哀しみと前向きな決意が同居していて、静かな光景の中に確かな温度が宿っていました。