ホーム > 里見浩太朗 > リラの女 歌詞
めぐり逢ってもどうにもならぬそんな二人が なぜめぐり逢う久しぶりだね ただ ひとことが風をゆらして 散らすリラああ… すれ違っても気づかぬふりができなかったね 二人とも北の小樽に リラが降る
銀の竜頭(りゅうず)を ゆるめただけで時が昔に 流れるならば命かけても 明日を変えるけしてお前を 離さないああ… 誰も一度は夢みるけれどいつか知らずに あきらめる二人 つかんでいたものを
ひとつこぼれた 紫色の花は心の身代わりかああ… 時をへだてて静かに叶う願いはなぜに哀しいと霧が泣かせる リラの女(ひと)
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