あなたに会えて心からよかった
明日地球で最後の日でも
魂が行き着く場所を
見つけたと
幸せに思っているでしょう
思い通りにいかない毎日で
誰にも言わずに心したことも
正しいと諭すような
夕暮れの街
あなたと過ごした日々
ああ あなたじゃないならば
ああ わたしじゃないならば
語れない言葉があること
その事実を忘れないままでいられたら
価値はここに宿る
いつの日か怪獣が目を覚ますその時に
何も奪わせはしない 願い
予想できない出来事の連なり
不思議なバランスを保ちながら
この先のわたしとあなたのことも
いつか受け入れるでしょう
辿り着くため置いてきた心は
身近にあって気づかないもの
これからはそんなものを大事にできるなら
残された砂時計
ああ 空が燃えている
ああ 張り裂けそうです
もう二度と変わらない事実を
刻みつけた さようなら
記憶のどこかに
ああ あなたがいるならば
いつの日か怪獣が息を吐く
この場所で
ああ 空が燃えている
[ Romaji ]
明日で世界が終わるとしても後悔しないほどの深い幸福感と、不測の事態から大切なものを守り抜こうとする強い決意が同居していました。日常の些細な瞬間に宿る価値を再発見し、目覚める怪獣という脅威を前にしても愛を貫く姿勢が頼もしいです。以前は身近にある心の所在に気づけずにいましたが、今は残された時間を慈しみ、記憶を刻みつけていました。燃えるような空の下で、さようならを超越して響き続ける魂の叫びが胸に迫ります。