声が聞こえ影は揺れて
でも君はもうここにいない
近づくほど見えなくなる
でもね 気のせいなんかじゃない
Oh my love, oh my heart
離れないでいて
朝の光が 君を消し去るの
忘れることが怖くなって
君の鼓動を追いかけた
Oh my love, oh my heart
離れないでいて
暗闇だけが 僕を照らす希望
乾いた花瓶も 去年のカレンダーも
広すぎる部屋の片隅で笑う
憑きまとう痛みに慣れてしまうなら
灰色のままでいい
Oh my love, oh my heart
離れないでいて
朝の光が 君を消し去るの
Oh my ghost, oh my heart (oh my heart)
離れないでいて
いつかまた居なくなるの?
おはよう さよなら
この想いは癒えない
そばにいるのに
声は届かない
Oh my love, oh my heart
Oh my ghost, oh my heart
君はそこにいる
僕はここにいる
明日も明後日も
解けはしない魔法
[ Romaji ]
大切な存在を失った悲しみと、それでも影や残響の中にその姿を探し続けてしまう切実な想いが胸を締め付けます。朝の光がすべてを消し去ってしまうことを恐れ、暗闇の中にこそ希望を見出そうとする逆転の感情が非常に繊細に描かれていました。去年のカレンダーや乾いた花瓶といった、止まったままの時間が部屋の片隅で悲しく笑っているような描写が、深い喪失感を際立たせています。癒えることのない魔法にかけられたまま、おはようとさよならを繰り返す孤独な対話に、消えない愛の深さを感じました。灰色に染まった世界で、届かない声を送り続ける姿が、あまりにも美しく悲しいです。