Rio「zero」歌詞

キラキラの想い出たちが　宝箱の鍵を壊し
足あとも残さずに　みんなで逃げてゆく
まだ僕は何も知らない　それなりに歩いてきたが
上手く行かない事ばかり　本当にもぅ嫌になっちまうぜ

この街を出よう　夜明けのBusに乗って
“から”のカバンを　ひとつぶら下げて
哀しみを背負(しょ)って　果てる時までにきっと
見つけなきゃいけないものがある

うしなうたびに愛を知る
ボクはまだ…ナニも知らない

愛はいつも手遅れだね　交われない日々の中で
やさしさをまちがって…すべてが消えてゆく
いま僕は何も要らない　散らかった部屋を見つめて
こんなはずじゃなかったと　繰り返してる大バカ野郎さ

この街を出よう　夜明けのBusに乗って
“から”のカバンを　ひとつぶら下げて
哀しみを背負って　果てる時までにきっと
見つけなきゃいけないものがある

うしないながら愛を知る
ボクはいま…ナニもいらない

この街を出よう　夜明けのBusに乗って
つぎにゆく場所が　きっとあるはずだ
哀しみを背負って　振り返らないでずっと
さがさなきゃいけないものがある

うしなうたびに愛を知る
ボクはまだ…ナニも知らない
ボクはまだ…ナニも知らない