ホーム > 眉村ちあき > 濾過 歌詞
夏、見回りがこないビルの屋上でくれた缶ビールは苦かった阿吽の呼吸で警備員から逃げてもう朝だねって家に帰る最初にもらった綺麗な石
涼しくなってきたからって昼間 芝生で寝っ転がる仕事のこと考えない時間なんて初めてのことだった睫毛に乗るくらい軽い石
この世で2人だけが早起きをして電車に乗った素直にあなたの胸に顔を埋めてみた磁力が備わってる白い石
これでもかってくらいの愛情表現はできるけど、されると、照れちゃうんですだからエスコートはしないでね きょどる姿みせられない甘ったるいビール キューティーな音色の砂利
シャイな二人がキスした夜は綺麗な蝶が喉を泳ぐ猫の服が頬擦りしながら二人は見つめ合うのでしょう
君がくれた全部が私の体蓄積してゆくのです泥水も賊心な言葉も時間をかけて濾過してゆくゆっくり溶かしてゆく
アルバム「うふふ」収録曲
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