歌詞ナビ > 千葉一夫 > 男のみれん
港しぐれが 降る夜は遠いお前の横顔泣き顔思い出す涙ぐらしを させたね俺のわがまま 身勝手さ夜更け寂しい こんな夜は酒に詫びてる 男のみれん
北のはずれの 港町頬を切るよな冷たい凍てつく風が吹くひとり泣きして いないかうすいお前の その肩を抱いてやりたい こんな夜は酒の苦さは 男のみれん
手書き便箋 ひと文字も残せないまま 北行き列車に飛び乗ったすがるお前の その目が今も心を 離れない港灯りが しみる夜は酒に詫びてる 男のみれん
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