歌詞ナビ > 千葉一夫 > 秋保の宿
障子閉めても 私の耳に瀬音哀しい 名取川少し覚えた お酒のはずが苦い今夜の 差し向かい別れみちのく 秋保の宿は軒に時雨の すすり泣き
すぐに貴方に 乱されるのに櫛でまとめる 洗い髪明日は他人の 一夜であればどうぞ来ないで 夜明けなど憎いけれども 恋しい指に帯をたぐらせ みれん泣き
借りて眠った 手枕なのになんで見られぬ 同じ夢後を引くから 仙台行のバスは別れて 乗るつもり未練みちのく 秋保の宿の朝は時雨の しのび泣き
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