歌詞ナビ > 斉藤壮馬 > ざくろ
ぬばたまの闇が ひっそりと蝙蝠のような ずる賢さで這い寄ってくる これ以上無力で
冥府の扉は いつでも瞼の裏側 佇んでいるからいっそ このまま水仙と汚れたい
ありもしないよとわりきれないから ごめんね吐き気がするほど青に融かされてしまうよ
ミネルヴァ片眼の梟が笑い帳はぬめる夜 吐息だけ
ざくろのにおいが中を満たしたら うごめきざらりと冷たい蛇の舌先がずるいよ
アルバム「my beautiful valentine」収録曲
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