歌詞ナビ > 斉藤壮馬 > 風花
きみが遺した呪いが雪になって澄んだ冬の空に遊ぶ風花に囚われて
悪い顔で嘘をつくの浅はかだね ずるい身も蓋もないことを無邪気に騙る
くだらないと思いながらも息をするように道化を演じている愚昧だなと嘲笑うほどに欠けて減っていくおろかだわ
きみが遺した呪いが雪になって澄んだ冬の空に遊ぶあとどれくらい 間違えたら地に足をつけられるかな風花に囚われて
ずっと私 きみのことを見下していたんだな ずっと今更そんな 気づいたところでおろかだわ
きみが遺した光が眩しすぎてよく見えないよ 私の色はこんな濁って 渦になってどこにも辿りつけないままで風花に囚われて
アルバム「陰/陽」収録曲
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