ホーム > 歌手「さ」 > 斉藤壮馬 > パレット 歌詞
どんな声だったかな屋上でゆらいだ きみは不条理だ飛行機雲をなぞる還りたい、そう言ってただ 宙 見つめた
意味の外側 訳知り顔で誰もいない 遊園地は錆びていつか たしかに 触ったつもりねえ、どうしてきみはどうしているの
あの夏の日指 かさねて溶けたよ パレットの中でアンノウン 光を何度探せど きみはもう永遠に奪われているからいないいないいない
こんなにもたくさんの色彩の檻 すべて蜃気楼思い出せよ 焦がれただろういったいどこにいってしまったの?
あの夏の日えいえんってここにあるよ、ってきみは笑って滲む背理法なにひとつもわからなくてもかまわないから
あの夏の日指 かさねて溶けたよ パレットの中でアンノウン 光を何度探せど きみはもうそれでも言うよ
大丈夫、いつかきっと見つけだすからねまた季節は巡って、やがて感情の色 ひとひらのよう溶かして溶かして溶かして忘れないよ
そのときはさ
「BomberE」12月度エンディングテーマアルバム「in bloom」収録曲
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