歌詞ナビ > さよならポニーテール > さよなら夏の少年
夏の終わりを告げる夕立が ふたりの肩を激しく濡らすまた会えるよね、なんて きみは言うけど
青い空に浮かんだ飛行船 緑色に輝いた稜線夏休みが終わると ここを離れる
さらば 夏の日 君に会いたいよ息も出来ないくらいに好きだった きみのことが過ぎていった 日々の影が 今もぼくを 責めるよ
蝉時雨の畦道を歩けば 夕焼け空に広がるうろこ雲10年ぶりのこの町は小さく感じる
なにかを探す 夏の少年 在りし日の自分を重ねてるきみはもういないと わかっているけど
さらば 夏の日 忘れられないよあの日描いた夢を きみはまだ 憶えているの風が吹いて 消えていった 思い出だけ 残して
どこに行っても きみの影を 見つけてしまう今も鮮やかによみがえる あの夏の日さよなら言いにきたはずなのに
夏の終わりを告げる夕立が 僕の心を激しく揺らすずぶぬれで歩く少女が きみに見えたよ
アルバム「ROM」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.