歌詞ナビ > さよならポニーテール > 夏の魔法 Feat. 曽我部恵一 + ザ・なつやすみバンド
夏が終わり ぼくらは海に行かなくなるまるで 子供さ潮風がぼくらの身体そっと撫でるから ふたり 恋をした
揃った髪をなでると少し恥ずかしそうに笑ったためらいがちにつないだ小指ふたり素直になれなくて
はしゃいだ顔がうれしくてこまった顔も愛しくて夏の魔法がとけてもきみと変わらぬ日々 過ごせるかな
八月には ふたりはなにもしなくていいそんな 気分で波間にはきらきら光る海のかけらが ふたり 眩ませる
違った顔を見せてとふざけて頬をふくらませ思わずふれた肩に感じる夏の終わり 熱を帯びて
きみとつくったマボロシを消えないように抱きしめた ふりして夏の魔法がとけてもきみは変わらぬ気持ちで いるかな
ふたり素直になれるかな
アルバム「ROM」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.