ホーム > 鏡五郎 > 男の風雪 歌詞
逆(さか)ろうなさだめ受けとめ 旅ゆけば佐渡も弥彦も 風と雪おけさ袈裟懸(けさが)け 三味線(しゃみ)を抱き寒(さぶ)や寒(さぶ)やで 峠をこえたすきま風吹く 仮の宿
風を追い風に追われて 幾歳(いくとせ)か親の顔さえ 遥かなり春にゃ桜が 咲き誇る秋にゃ芒(すすき)も 招いてくれるこころ晴れる日 いつじゃやら
しんしんと雪の降る夜 あつあつの豆腐おどらせ 鍋を食うそんな一夜の あの女(ひと)が終(つい)の棲(す)み処(か)に なってもいいと髪をみだした 柏崎
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.