鏡五郎「男の流転」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「か」 > 鏡五郎 > 男の流転 歌詞

男の流転
[よみ:おとこのるてん]

歌手:鏡五郎
作詞:木下龍太郎
作曲:岡千秋

針で刺すよな 世間の目より
痛い他国の 雪つぶて
他人(ひと)のうわさを 逃れる旅は
すがるお前を みちづれに
流れ流れて 小樽 函館
男の流転

肩の寒さに 眠れぬ宿は
夢も凍える 軒つらら
やせてやつれた お前の背中(せな)に
煎餅布団を 掛け直す
流れ流れて 北見 札幌
男の流転

明日(あす)が見えない 地吹雪だけど
止めば来る春 北の春
弱音吐いたら 柵(しがらみ)捨てて
恋に逃れた 甲斐がない
流れ流れて 根室 網走
男の流転


鏡五郎の人気ランキング

鏡五郎の歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.