歌詞ナビ > 氷川きよし > お江戸のさのさ
江戸の夜風に 吹かれて恋の意地もほぐれる 隅田河岸惚れたあの娘に 教えられやっと見つけた 温かさ縁は深川 なれ染めて…さのさ
ぬるい酒でも おまえの手からついでもらえば 熱くなる
情けしらずが 情けに泣いた苦労しようか この先は惚れたあの娘を 泣かすまい髪のほつれと つづれ帯どこに惚れたと 聞かれても…さのさ
木遣りくずしが こぼれる路地をひとり歩けば 灯がともる惚れたあの娘の ために死ぬそれもおとこの 生きる道粋じゃないかえ 江戸そだち…さのさ
アルバム「新・演歌名曲コレクション8 -冬のペガサス-勝負の花道〜オーケストラ」収録曲
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