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いつまで経ってもこない 迎えの船を待ってたそして戻った いつもの仕事に 僕の娘も息子も同じだった
仰向けになって 灰の空をみた額の汗を拭って狂ったように振り下ろす手を握って 闇を讃えて 君の父と母も一緒だった
繰り返そう 痛みに慣れるまで どんな薬も痛み止めにもならないどうか 僕のそばでこのループをずっとみてくれるかい出口を見つけるその時まで
稼ぎを分け合おう 迎えの船のために息子も娘も宙を漂うだけ
じり貧だった 恵みを待った コンビニの前 君を待った考えていた ループの先を 祈っていた 自分の全てに
繰り返そう 痛みに慣れるまで どんな薬も痛み止めにもならないどうか 僕のそばで このループをずっとみてくれるかい出口を見つけるその時まで
いつまで経ってもこない 迎えの船を待ってた光がみえていた 明日も同じでも多分あれが 出口なんだ
アルバム「Moon Boots」収録曲
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