あなたの瞳には色が見えない
待ちわびた夜が通る
星の多さが寂しさを呼ぶ
静かな波の上を光が遊ぶ
そう これが色
そう これが色
[ Romaji ]
視界が閉ざされた静寂の夜に、月光が波の上で遊ぶ様子を「色」として捉える詩的な感性が、非常に研ぎ澄まされていました。星の瞬きが寂しさを連れてきても、その光の中に確かな美しさを見出すことで、孤独が豊かな時間へと変わっていくようです。短い言葉の中に、世界の輝きを再発見した瞬間の驚きと感動が凝縮されていました。暗闇の中でも光を見落とさない強い眼差しが、静かな夜の景色を鮮やかに彩っていました。