人は無傷では生きられないと 分かった毛布の中
夢中ではしゃいでは かき消そうとしていた 若い焦り
色んな人たちの思いが行き交う街角を
君の挫けて治らない足が往くよ 確かに
君の望むものを 選んでいいことを
知っておいてね 覚えていてね
君の選ぶものが それが答えだと
言ってる!教えてる!今吹く風の歌が
どうにもならないことはあるけれど
全てがそうではないよ
風はどこへ行くの?
どこであっても 僕は君が好きだ
悟って諦めて耐えられないまま急いで去った友達の後を
今は追いたくない
居たい したたかに
僕らの息が まだ熱を帯びているとして
それはね 弱くても風
この歌も あるとき 追い風となって
やって来るでしょう 君の側へ
聴いて 見ていてね 拙い悪あがきを
聴こえる?風の歌が
[ Romaji ]
傷つくことを恐れず、自分自身の感性で未来を切り開こうとする静かな情熱が心に沁みました。街の喧騒に揉まれながらも、他人の意見ではなく自らの意志で道を選ぶ尊さを改めて実感しました。かつて抱いた焦燥感さえも、いつか誰かの背中を押す力に変わるという温かな励ましに救われた気持ちになります。たとえ小さな歩みであっても、ひたむきに生きる姿を肯定する眼差しがとても慈愛に満ちていました。見えない場所で吹き荒れる困難に立ち向かうための、穏やかな勇気を授けてくれます。