クリスマス
星の降る夜にでも
叶わぬ夢だってあるだろう
小さい頃はおもちゃをねだったけど
今願うのは お金じゃ買えないもので困るよ
ねえ サンタクロース
この冬も僕を素通りするのなら
ねえ サンタクロース
無駄なホープはいらない
蹴散らしてほしい
君が来なかった夜があり
この世に魔法など無いと知る
「すがれないぜ 結局は自分だけ」
実際そうなら
あの日の君が救った僕は?
ねえサンタクロース
懐かしいのは悲しいことなのかな
ねえサンタクロース
雑なジョークでお願い
あしらってほしい
ねえ サンタクロース
君をまだ待ってたい 無邪気な目で
ねえ サンタクロース
拗ねたポーズの子供な僕を笑って
[ Romaji ]
大人になるにつれて変わっていく願いと、幼い頃の純粋な夢を懐かしむ寂しさが絶妙に描かれていました。魔法を信じられなくなった現実の中で、それでも誰かに甘えたいと願う子供のような心が愛おしいです。過去の記憶に救われながらも、強がって生きる現代人の孤独な背中に、そっと寄り添ってくれる温かさがありました。