前髪に隠れた目を覗いて解った
老いてスレた横の身体は
強く 冷たく 心ない人だったって あーあ
期待して近寄って拒まれて受け容れて
惨めな裸が置き去りになっていくね
(どうする?さよならする?
…さよならしない)
悲しみってなんだったっけね
目を覆った前髪を払い除けて解った
脆く馬鹿な横のカラザにとって
こちらが心ない人なんだって あーあ
想わせて拒んで壊して繰り返して
優しい心がなおざりになっていくね
(どうする?さよならする?
…さよならしない)
誠実ってなんだったっけね
[ Romaji ]
他人の冷たさに傷ついた経験が、実は自分自身の鏡でもあったという衝撃的な気づきに深く考えさせられました。期待と拒絶を繰り返す中で摩耗していく心の痛みが、静かな言葉で綴られています。相手の欠点を責めるだけでなく、自らの不誠実さにも向き合う誠実な眼差しが、人間関係の複雑さを浮き彫りにしていました。