アホイヤー アアア……
イヨマンテ
イヨマンテ
燃えろ かがり火
ああ 満月よ
今宵 熊祭り
躍ろう メノコよ
タム タム 太鼓が鳴る
熱き唇 我によせてよ
イヨマンテ
燃えろ ひと夜を
ああ 我が胸に
今宵 熊祭り
可愛い メノコよ
部落(コタン)の 掟やぶり
熱き吐息を 我に与えよ
アアアアアアア……
アホイヤー アホイヤー
イヨマンテ
[ Romaji ]
太鼓と火の熱が直に迫るような力強い表現で、祭りの高揚が身体に染み込んでくる感覚がありました。古いしきたりと衝動が混ざり合う場面は鮮烈で、かつて見た祭礼の記憶が呼び覚まされました。声の抑揚が場面を引き締め、聴いていると自然と鼓動が速くなります。荒々しさの中にある素朴な情熱が印象的でした。