馬の骨に候|歌詞 長谷川カオナシ

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馬の骨に候 長谷川カオナシ
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「馬の骨に候」歌詞


[よみ:うまのほねにそうろう]
歌手:

長谷川カオナシ

作詞:長谷川カオナシ
作曲:長谷川カオナシ
ねえ先生サイン書いてよ
顔は無いのに名前あるんだ
味付けもしない生の毒舌なんて誰が食べるやら

離れた所に立ったら
全部小さく可愛く見えた
でも自分の背丈は変わらなかった
声が届かない

本当はね嫌いじゃなかったよ
同じ高さで目を合わすのが
怖かったんだな

言わずもがなだな
僕は馬の骨なんだ
なんだ、何も大したことじゃなかったんだ
今更だな

誰も聴きたくもないピアノソロ
時計仕掛けよろしくアンコール
我が物顔 楽屋で出迎える
君に苦笑い

曖昧な言葉を嫌うふりして
都合良く隠れ蓑にしてたら
まるでのっぺらぼうだ

湖のようで濁った水たまりだな
なんだ、何も大したことじゃなかったんだ
今更だな

言わずもがなだな
僕は馬の骨なんだ
なんだ、何も大したことじゃなかったんだ
今更だな

これしきの絶望なんかと刺し違えるかよ
知ってんだゲームのルールなら
キャラのクセもアビリティも
変更もコンティニューも利かないってことも
知ってんだもうとっくに
知ってんだ
面白いじゃないか

アルバム「お面の向こうは伽藍堂」収録曲



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馬の骨に候の一言メモ

顔が見えないのに名前だけがあるという不思議さに、最初は首をかしげながらも興味がわきました。遠くから眺めると世界が小さく見えるけれど、自分の背丈は変わらないという事実が静かに胸に刻まれます。声が届かないもどかしさや、同じ目線で向き合うことへのためらいが率直に伝わり、取り繕う言葉がかえって孤立を深める様子が切なく感じられました。舞台裏の光景や誰も求めない独り言のような音が心に刻まれ、虚勢を張る瞬間の滑稽さも見えました。変えられないルールを知りつつ遊び続ける姿勢には余裕があり、諦めとは違う静かな強さが漂っていました。最後にはすべてを軽やかに受け流すような余韻が残り、肩の力が少し抜けた気分になりました。
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