矢野絢子「ひとつふたつ」歌詞

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「ひとつふたつ」歌詞

歌手:矢野絢子
作詞:矢野絢子
作曲:矢野絢子


小さくて大きなあなたの
背中が明るく染まってゆく
生まれてきてから今日まで
何度も夜は明けてきたんだ
たくさんの中のたった一つを
ふたつの胸にしまいこんだ
強く握ってた手のひらは
知らないうちに離れるのかな
薄い紫が広がる空
終わりと始まりの空を見たね
零れ落ちそうなほどあふれる
光があなたの胸に洩れ

弱くて強いあなたの
背中がそっと乾いてゆく
生まれてきてから今日まで
雨は降りあがってきたんだ
風を受けて立ち上がる
あなたはとてもきれいだよ
強く握ってた手のひらは
知らないうちに離れるから
世界中のどこかで雨が降り
どこかで晴れ間が見えてくる
そして今日この空の下で
ふたつの影は揺れている

いつか全てが消えてゆくなら
その時はきっと思い出して
あなたがそこで笑ってたこと
私が見つめていたことを
いつか全てが終わるのなら
その時はきっと思い出すよ
私がここで笑ってたこと
あなたが見つめていたことを


アルバム「窓の日」収録曲


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1 明るい方へシャボンの泡に包まれて どこまでも高い空の下
2 ひとつふたつ小さくて大きなあなたの 背中が明るく染まってゆく
3 一人の歌あなたがどんなに悲しくても 僕にそれは伝わらない
4 九月の高原渡り鳥 旅立ってゆく 別れを告げた 背中
5 雨のレストランコーヒーの中にお茶を混ぜて 後悔しているの
6 つめたい手どこまで走ってきたの ここはどこ まっ白い光
7 ふたつのプレゼントクリスマスが来るたび私の名前を
8 サンタの家明日の晩は二人で行こう サンタの親父の家に行こう
9 吉野桜お庭に桜がやって来た 私のために父さんと
10 遠い遠い夢を見て 泣きながら目が覚めた
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