矢野絢子「ひとつふたつ」の歌詞

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「ひとつふたつ」歌詞

歌手:矢野絢子
作詞:矢野絢子
作曲:矢野絢子


小さくて大きなあなたの
背中が明るく染まってゆく
生まれてきてから今日まで
何度も夜は明けてきたんだ
たくさんの中のたった一つを
ふたつの胸にしまいこんだ
強く握ってた手のひらは
知らないうちに離れるのかな
薄い紫が広がる空
終わりと始まりの空を見たね
零れ落ちそうなほどあふれる
光があなたの胸に洩れ

弱くて強いあなたの
背中がそっと乾いてゆく
生まれてきてから今日まで
雨は降りあがってきたんだ
風を受けて立ち上がる
あなたはとてもきれいだよ
強く握ってた手のひらは
知らないうちに離れるから
世界中のどこかで雨が降り
どこかで晴れ間が見えてくる
そして今日この空の下で
ふたつの影は揺れている

いつか全てが消えてゆくなら
その時はきっと思い出して
あなたがそこで笑ってたこと
私が見つめていたことを
いつか全てが終わるのなら
その時はきっと思い出すよ
私がここで笑ってたこと
あなたが見つめていたことを


アルバム「窓の日」収録曲


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