歌詞ナビ > 氷川きよし > アカシアの雨がやむとき 歌詞
アカシアの雨にうたれてこのまま死んでしまいたい夜(よ)があける 日がのぼる朝の光のその中で冷たくなったわたしを見つけてあの人は涙を流してくれるでしょうか
アカシアの雨に泣いてる切ない胸はわかるまい思い出のペンダント白い真珠のこの肌で淋(さみ)しく今日もあたためてるのにあの人は冷たい瞳(め)をして何処(どこ)かへ消えた
アカシアの雨がやむ時青空さして鳩がとぶむらさきの羽の色それはベンチの片隅で冷たくなったわたしのぬけがらあの人をさがして遥(はる)かに飛び立つ影よ
アルバム「演歌名曲コレクション8〜玄海船歌〜」収録曲
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