荒井由実「雨のステイション」歌詞

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雨のステイション / 荒井由実

「雨のステイション」歌詞

歌手:荒井由実
作詞:荒井由実
作曲:荒井由実


新しい誰かのために
わたしなど 思い出さないで
声にさえもならなかった あのひと言を
季節は運んでく 時の彼方
六月は蒼く煙って
なにもかもにじませている

雨のステイション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう

霧深い町の通りを
かすめ飛ぶつばめが好きよ
心縛るものをすててかけてゆきたい
なつかしい腕の中 今すぐにも
六月は蒼く煙って
なにもかもにじませている

雨のステイション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう


アルバム「SEASONS COLOURS-春夏撰曲集-Summer」収録曲


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