歌詞ナビ > 水森かおり > 冬の雷鳴
越後線から 羽越線(うえつせん)乗りかえ駅は 風の中あなたとふたりで 来るはずだった冬の初めの 日本海鉛色の 空に稲妻冬の雷鳴が 吠える突然すぎた さよならが私の胸に 刺さります あゝ刺さります
酒田 象潟(きさかた) 波しぶき列車は走る 海沿いをありふれた日々が しあわせだったずっとつづくと 信じてた寒い心 揺らす稲妻冬の雷鳴が 吠えるどこまで行けば 消せますか涙にぬれた 思い出を あゝ思い出を
雪を連れて 走る稲妻冬の雷鳴が 吠える叱ってほしい 弱虫と紡いだ愛を 引き裂いて あゝ引き裂いて
アルバム「歌謡紀行21〜九十九里浜〜」収録曲
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