歌詞ナビ > 氷川きよし > 笛吹峠 歌詞
花の東京が 呼んでると上り列車で 郷里(ふるさと)捨てた笛吹峠はヨー空でトンビが 鳴いていた泣き虫 弱虫 甘えっ子皆な元気で いるだろか
それを恋とも 知らないで赤い桑の実 ふたりで摘(つ)んだ笛吹峠はヨー祭り囃子(ばやし)が 風に舞う縁日 綿飴(わたあめ) 星月夜好きな想いは 変わらない
夢は何度も 追えばいいきっと叶うよ あきらめなけりゃ笛吹峠でヨー遠くなるまで 手を振ったおふくろ 親父の 声がする一度帰れよ この故郷(まち)に
アルバム「新・演歌名曲コレクション10. -龍翔鳳舞-」収録曲
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