氷川きよし「黒い鷲」歌詞

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黒い鷲 / 氷川きよし

「黒い鷲」歌詞

歌手:氷川きよし
作詞:Barbara・岩谷時子
作曲:Barbara

いつか忘れたけど ある日 目が覚めると
大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの

雲へ翼広げて 空へまるい輪をかき
羽の音も重く 私の傍 下りてきたの

鷲の瞳はルビー 二つ翼黒く
王子様のような マントつけて 下りてきたの

肩にとまりながら 頬に頬を寄せて
耳の傍で熱く 喘ぎながら ささやいた

ぼくと帰ろうよ いつも夢を見てた
小さな時のように 星を取りに夜の空へ
ぼくと帰ろうよ 雲に乗って朝は

太陽見に行こうと 誘いかけてくれたけれど
やがて 悲しそうに 鷲は消えた空へ

いつか忘れたけど ある日 目が覚めると
大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの

いつか忘れたけど ある日 目が覚めると
大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの

いつか忘れたけど ある日 下りてきたの
飛んできたの 飛んできたの

いつか忘れたけど ある日 下りてきたの
空が裂けて 飛んできたの
飛んできたの 飛んできたの
空が裂けて 飛んできたの


アルバム「新・演歌名曲コレクション10. -龍翔鳳舞-」収録曲


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