ホーム > 歌手「ひ」 > 氷川きよし > 黒い鷲 歌詞
いつか忘れたけど ある日 目が覚めると大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの
雲へ翼広げて 空へまるい輪をかき羽の音も重く 私の傍 下りてきたの
鷲の瞳はルビー 二つ翼黒く王子様のような マントつけて 下りてきたの
肩にとまりながら 頬に頬を寄せて耳の傍で熱く 喘ぎながら ささやいた
ぼくと帰ろうよ いつも夢を見てた小さな時のように 星を取りに夜の空へぼくと帰ろうよ 雲に乗って朝は
太陽見に行こうと 誘いかけてくれたけれどやがて 悲しそうに 鷲は消えた空へ
いつか忘れたけど ある日 下りてきたの飛んできたの 飛んできたの
いつか忘れたけど ある日 下りてきたの空が裂けて 飛んできたの飛んできたの 飛んできたの空が裂けて 飛んできたの
アルバム「新・演歌名曲コレクション10. -龍翔鳳舞-」収録曲
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