歌詞ナビ > 服部浩子 > 呉れない情話
宿の湯上がり 衣紋(えもん)を抜いて夜風でうなじを なぐさめるそんな自分が 虚しくなってこの身体(からだ)そっと 抱きしめる面影浮かべて 別れの理由(わけ)を聞けば答えて 呉れないあなたなぜなの なぜに 呉れないの
漆(うるし)お膳に 紅葉(もみじ)が添うて季節の移ろい 告げている何度重ねた 素肌と同じ温もりのお酒 流しこむそんなに飲むなと いつかのようにそうよ叱って 呉れないあなたなぜなの なぜに 呉れないの
すべてを捧げた この恋なのに二度と愛して 呉れないあなたなぜなの なぜに 呉れないの
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