悲しい女歌詞 / 鏡五郎

悲しい女

歌手：鏡五郎
作詞：淀三吉
作曲：山崎剛昭

女ひとりの　みれん酒
悲しい過去の　思い出よ
どこにいるのよ　ねえあなた
こころの涙が　しくしくと
そんな女の　そんな女の　しのび泣き

女ひとりの　忘れ酒
男のあんたにゃ　わかるまい
そっとしずかに　身をよせて
生きる灯(あか)りを　ゆらゆらと
そんな女の　そんな女の　ひとりごと

女ひとりの　なみだ酒
あの日の倖せ　また浮かぶ
罪な恋だと　わかっても
お酒飲むたび　ほろほろと
そんな女の　そんな女の　酔みれん

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1 忍び傘♪三ケ月(みつき)待たせて逢うの

2 浪花人情♪なんぼ上手に儲(もう)けてみて

3 いで湯の宿♪湯舟に浮かぶ三日月を手桶で掬

4 男の流転♪針で刺すよな世間の目より痛い

5 山内一豊の妻－女の賦♪二千石でも百石ぐらし禄(ろく)

6 漁火の宿♪わかれ盃なみだで干して返すお

7 まよい舟♪めぐり逢うのがさだめならなぜ

8 いのち坂♪弱い身体(からだ)で無理などす

9 伊豆の渡り鳥♪縞の合羽に振り分け荷物時雨凌

10 越前しぐれ♪漁火ゆれる若狭(わかさ)の宿で

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