歌詞ナビ > 鏡五郎 > 長良川舟唄
流れゆく 川の水面(みなも)に降っては消える 細雪夏の鵜飼いの しあわせが噂ひとつで 壊れるなんて知らなきゃよかった 恋の裏舟唄聞こえる 長良川
かがり火を 水に映(うつ)してふたりが燃えた 夢一夜(ひとよ)死ぬの生きるの 嘆(なげ)く日を誰がわかって いたのでしょうか愛(いと)しさ憎(にく)さの 旅の宿夜更けて木立(こだち)の 蝉しぐれ
夏帯(なつおび)を すすり泣かせて解(ほど)いたあなた 水鏡女いのちの 黒髪で男ごころを つなぎたかった今では独(ひと)りに 戻れない流れの舟唄 長良川
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