歌詞ナビ > GRAPEVINE > 1977
愛してたと云った愛してたと云ったのは聞こえたなのにふっと流されてった
これが最後のシーンだって思えないがほら最後のメロディーが鳴ってるこれが最後のセリフなんて思えないが刻まれるのはこんなもので
慣れてきたものの日差しはいつかの風を運んですぐに夏を連れてきそうだ
ここで最後のメロディーが流れたらこの醒めたふりも水の泡ここで再会するような大団円はないけど他に展開はないのかい
愛してたと云ったとこで響くRidin' in my car映画みたいだなんて笑って
これが最後のシーンだって思えないがほら最後のメロディーが鳴ってるこれが最後のセリフなんて思えないが憶えてるのはこんなもので
アルバム「愚かな者の語ること」収録曲
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