GRAPEVINE「1977」歌詞

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1977 / GRAPEVINE
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1977
[よみ:いちきゅうなななな]

歌手:GRAPEVINE
作詞:田中和将
作曲:亀井亨

愛してたと云った
愛してたと云ったのは聞こえた
なのにふっと流されてった

これが最後のシーンだって思えないが
ほら最後のメロディーが鳴ってる
これが最後のセリフなんて思えないが
刻まれるのはこんなもので

慣れてきたものの
日差しはいつかの風を運んで
すぐに夏を連れてきそうだ

ここで最後のメロディーが流れたら
この醒めたふりも水の泡
ここで再会するような大団円はない
けど他に展開はないのかい

愛してたと云ったとこで
響くRidin' in my car
映画みたいだなんて笑って

これが最後のシーンだって思えないが
ほら最後のメロディーが鳴ってる
これが最後のセリフなんて思えないが
憶えてるのはこんなもので


アルバム「愚かな者の語ること」収録曲


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