ホーム > 島津亜矢 > 三日の宿 歌詞
膝を枕に 本を読むあなたの髪を すきながら庭をぼんやり 見ていたら宿でそろえた 散歩下駄
青い畳が 気に入ってごろ寝のくせが つきそうと笑うあなたの 目の中に私一人が うつってた
一日 二日 もう 三日あなたと過ごす 旅の宿もう何も もう何もいらないね
裾の足りない 浴衣着てあなたは月を 見上げてる蛍みたいな 煙草の火消して流れる 山の霧
指を噛むのは やめてくれ帰ったあとで 想い出す無茶をいいたく なったなら君が困ると いうあなた
アルバム「悠悠〜阿久 悠さんに褒められたくて〜」収録曲
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