歌詞ナビ > 吉幾三 > 北のえぞ番屋
北の港のよ 番屋には語りつがれた 酒がある遠く異国で 眠る人海をへだてて 手を合わす宗谷海峡こぼれる泪も ふきもせず忘れるもんか… 忘れるもんか…北のえぞ番屋
北の港のよ 流氷にゃきざみ込まれた 酒がある「これが最後よ さようなら」腹をくくった 九人の乙女宗谷の岬よ霧降る最果て 北漁港忘れはしない… 忘れはしない…北のえぞ番屋
北の港のよ 酒場には言葉いらない 酒がある利尻・礼文に 陽(ひ)がしずむ行く船 来る船 稚内ノシャップ岬よ変わらずこのまま いておくれこの目にきざんだ… この目にきざんだ…北のえぞ番屋北のえぞ番屋
アルバム「感謝を込めて〜あの人が歌ってくれた詩 -吉 幾三セルフカバー集-」収録曲
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