粉雪が 舞い落ちる頃 音は姿を消して
降り積もる リズムだけが 静かにこだましている
あといくつもの 夜空を見上げ 僕らは微笑むだろう
手を伸ばして掴んだ雪はもう 淡く 淡く消えて
もう街は色を飾って 光まとい騒めく
二人で観る 映画なら エンドロール終わるまでずっと
時々くれるメールを そっとこの手に取り
知らない場所にいる君 想像してみるよ
あの日傷つけた言葉は まだ心にあるの?
どうかその冷たい傷が溶けて幸せならば
あといくつもの 夜空を見上げ 僕らは微笑むだろう
夜空の星は きっと二人を照らして輝いてる
あといくつもの 夜空を見上げ 僕らは微笑むだろう
手を伸ばして掴んだ雪はもう 淡く 淡く消えて
[ Romaji ]
静寂に包まれる冬の街で、過去の傷を抱えながらも相手の幸せを願う優しい心境が丁寧に綴られています。淡く消えてしまう雪の儚さと、変わらぬ夜空の星の対比が、切なくも温かな余韻を残しました。時の流れの中で微笑み合える日を信じ、遠くの誰かを想像する瑞々しい感性に、心がしっとりと潤います。