我儘になれる街がある
「おかえり」の僕の新大阪駅
煙草の煙抜けて歩く
タクシーの群れとビルと青い空
橋を渡り左側の景色
記憶、色鮮やかに
我儘に手に入れたROLLER SKATEで走った
大人のふりしていた僕に
今何を話せるだろう、どんな自慢ができるだろう
僕はここにいる
ズル休みした日の罪悪感
ズル休みできた日の満足感
誰もいない部屋で描いてた
タクシーの群れと自由の女神
憧れの四季が香る景色
明日、またズル休み
我儘に手に入れたHIGH WAIST JEANSで歩いた
大人のふりしていた僕に
今何を聴かせるだろう、どんなご褒美をあげるだろう
僕はここにいる
我儘に手に入れたALL STAR CONVERSEで笑った
大人のふりしていた僕に
今何を伝えるだろう、どんな余裕を見せるだろう
僕はここにいる
[ Romaji ]
慣れ親しんだ街に降り立ち、かつて背伸びをしていた少年時代の自分と対話するような、ノスタルジックな空気感に浸りました。ROLLER SKATEやHIGH WAIST JEANSといった象徴的なアイテムが、色鮮やかな記憶の扉を次々と開いていきます。自由を求めてズル休みをした日の高揚感や罪悪感すらも、今の自分を作り上げた大切な宝物として輝いているのです。大人になった今の余裕や成果を、当時の自分に誇らしく伝えようとする眼差しには、優しさと自信が満ち溢れていました。