他には誰も 気にも留めない
取るに足らない 出来ごと
ああ今日もまた 通り過ぎる
いつかどこかで 話したこと
思いがけない 一言
ああいつかまた 続きをしたい
君がみてた この風景に
取り残された すべてのものたちが
空の影に 隠されながら
呟くように 囁くように
寂しがっているよ
皆んなでみてる この世界が
皆んなで作る この景色が
ああ今日もまた 形を変える
見渡す限り 夢の限り
たずねたい その答えが
ああ今日の日を 繋いでいる
君がみてた この風景に
取り残された すべてのものたちが
空の影に 隠されながら
呟くように 囁くように
寂しがっているよ
恋しがっているよ
[ Romaji ]
何気ない日常の断片が、大切な存在がいなくなるだけで切ない表情に変わる様子が繊細に描かれていました。以前は当たり前だと思っていた景色を、現在は遠い面影を探しながら眺めています。周囲にある小さな物たちが主を慕うように震える描写に、胸が熱くなりました。儚い情緒が丁寧に紡がれた、非常に美しい世界観でした。